９連戦

昨日は久々に久保田劇場が見れました....(T_T)
西武相手に１勝２敗だったものの、苦しい９連戦を６勝３敗と勝ち越して
タナボタの首位だからまぁ良しとすべきなのかなぁ

でも気になるのはこの５試合、三振の数が異様に多い
○５／２４ロッテ　７三振（雨で５回コールド）
●５／２５ロッテ　９三振
●５／２６西武　１４三振（対松坂投手）
○５／２７西武　　９三振
●５／２８西武　１２三振（延長１０回）

素人意見だが、この３試合を観戦してみて感じたのは
西武初戦のように相手投手が好調ならばある程度三振の数が増えるのは仕方がないとして
ファーストストライクの比較的甘い、カウントをとりにきてる球をあっさり見逃して
２、３球目の厳しい球・ボール球を振ってしまい、凡打や空振り、ファールとなってしまう
不利なカウントに追い込まれるってパターンが非常に多かった気がする
そりゃ長いシーズン不調の時もあるだろうけど
あらためて三振の数をカウントしてみると尋常ではない気がする
チームとしての対策ってなんかできないもんなのかなぁ

現状では讀賣が絶不調で今日も首位にいるものの、中日、ヤクルトも含め
混セの様相を呈してきたことを考えると
投手におんぶにだっこ状態では昨日のように久保田劇場が開幕してしまうだろう
打線がある程度機能しないことにはいくら好投手陣を揃えてても破綻するのは間違いない
交流戦の半分はＤＨが使える分、一昨日のひ〜やんや昨日のシェーンのような「当たり」が出るだろうけど
レギュラーシーズンに戻れば、そうもいかず、どうしても投手の使い回しってことになる
当然投手の消耗・故障もでてくる

交流戦が終われば、直接対決もあり順位なんてあっという間に落っこちる可能性もある
交流戦も残り約半分、疲れもあるだろうけどそれは全球団同じこと
とりあえず楽天戦の初戦を打撃陣でモノにして交流戦後半をうまく乗り切れれば先も見えてくるか！？

それにしても西武は機動力があって羨ましいねぇ....おかわり君まで盗塁するとは....矢野っち....ちょっと走られすぎだよ....(T_T)
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