Mac の故障傾向 2008.5

ここ1、2ヶ月の傾向としては
やはり旧機種の修理のお問い合わせ、ご依頼が相変わらず多い状況です

・PowerBook G3
・PowerBook G4 Ti
・PowerMac G4

が特に目立っております
以下、機種別に故障の傾向をご紹介したいと思います

「PowerBook G3」
こちらは主に PowerBook G3 400 / 500、通称 Pismo ピズモのお問い合わせが多いのですが
起動しないという症状が多いようです
原因はほぼ3種類です
・ACアダプタを差し込む部分の基盤(ウチではI/Oボードと呼称してます)の故障
・CPUカード(ドーターカード)の故障
・ロジックボード(マザーボード)の故障
上記のいずれか、または複合故障が多いです
このうちCPUカードだけは、キーボードを外せば交換可能ですが
それ以外はすべて液晶部分を外さなければ、交換できないので作業が複雑になります

「PowerBook G4 Ti」
こちらは様々な故障、不具合が多いようです
故障の場合ですとやはり全く通電しないという症状が多く
上記 PBG3 と違い、パーツがモジュール化されていないので
たいていロジックボードの交換となってしまいます
不具合ですと、薄い筐体だけに、落下などにより
液晶のヒンジ部分が破損してしまったり、CDが出てこなくなった等という
致命的ではないが、使用上困る不具合、破損を抱えているユーザーが多いようです
さすがにドライブ類は独立したモジュールなので
HDDならば比較的短時間での修理が可能ですが
光学ドライブは専用のアダプタを用いないと現行の光学ドライブが流用できないので
ちょっと時間がかかってしまっていますし、費用も高くなってしまいます

「PowerMac G4」
PMG4 といえば MDD ですね
当 Blog でも何度もご紹介してきましたが
電源ユニットの故障は相変わらず多いです
故障の内容については過去のエントリ(カテゴリー「Mac のお仕事」)をご覧になってみてください
MDD は圧倒的に電源ユニットの故障が多いのですが
AGP, Gigabit Ether, Digital Audio は製造からかなり時間が経過しているせいか
電源以外にもドライブ類、ロジックボード、CPU、増設したボード類等々
特にどこが弱いということはなく、経年故障のようです

修理をご依頼いただくお客様に共通しているのは
Apple Store に持ち込んでみたら、もう修理できないと断られ
非公式にウチを紹介していただいた
というお客様が最近目立ってきております
Apple Store に足を向けられませんね....

それにしても今時の Mac ユーザーは
あまり Mac専門誌を買わないのでしょうか....
ちょっと残念です


私事ですが、体調はおかげさまで順調に回復してきております
アルコール、相当辛いもの以外は食事制限はありません
病気ついでに禁煙もしましたが、1ヶ月以上経ったせいか
見た目は元通り以上かもしれません....

残念ながらスポーツや激しい仕事はドクターストップがかかっており
まだまだ禁止中なので、これが何より辛いですね
運動ができないので、上半身だけ日に焼いて、この時期にしては焼けてます
半病人なんで少しでも焼いて健康な人ぶってます

ということで食事はほぼ元通りで運動は出来ない、しかも禁煙で食い物がおいしい
そう....太るしかありません...(ToT)

ALab.ではPM G3, G4 AGP, Cube, PB G3 以前の機種も修理しております!
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