久々の新婚○○

このところ毎週金曜日にはエントリをしていたのだが
今週はある事情により遅れてしまった
ある事情とは久々に新婚カレーをご馳走になったからだ
そういや最近しばらく「突撃」してなかったなぁとは思ってたけど
blogで確認したら２年ぶりだった、月日が経つのは早いものだ

この新婚さんは新郎新婦ともに普段からお付き合いのある後輩なんだけど
彼らの結婚披露宴では生まれて初めて「乾杯の音頭」という大役を仰せつかった
結論から言うと....
めちゃくちゃ緊張させていただきました
ちゃんと役目を果たせなく申し訳なく思ってます
ほんと披露宴ではごめんなさいでした、反省してます<(_ _)>

過去に友人代表としてのスピーチは幾度か経験はあるのだが
たいてい友人のスピーチは食事も酒も入った会場での発声となるので
それほど緊張することはないし、基本的に若者のスピーチなので言葉遣いがラフでも許されるだろう
ところが乾杯の音頭ともなると、主賓挨拶の直後で当然招待客はまだお酒が入っていないし
それなりの言葉で挨拶をせねばならない

主賓の挨拶が２、３人いらっしゃり、長〜〜いスピーチの後なら
サクッと「....ますますのご発展とご繁栄を祈念し、乾杯！」でいいんだろうけど
今回の主賓祝辞はこともあろうにたった１人でしかもサラっと済ませてしまい
次はいきなり俺の「乾杯の音頭」という式次第....
何だと〜！となったのは言うまでもない
俺のシナリオでは長〜い祝辞が２、３続いて、会場がまったりしたところで
さらっと先のように簡単な挨拶をしてすぐに「乾杯！」すりゃいいって描いてたから
披露宴の直前に司会者の方から
「主賓の祝辞がお一人様のみですので、乾杯の音頭の際お祝いの言葉を述べられますよね？
　皆さんにグラスはお持ちにならないでもらっていてよろしいですよね？」
と質問された時には、正直かなりビビらせていただきました
（俺としては「主賓は１人だから、乾杯の音頭の方もそれなりに話しください」ってやんわり命令されたように感じたんよね....）

さすがにそんな場面できっちり挨拶をする準備をしてなかったので
申し訳ないとは思いつつも丁重にお断りさせていただきました
友人スピーチなら突然の依頼でも対応はできても
さすがに乾杯の音頭となると.....○〜た、●ろし〜あん時はほんとにごめんな〜

俺もまだまだ修行が足りませんなぁ

明日は毎年恒例の麻雀大会！優勝賞品は iPod Shuffle！皆さんがんばってGETしてして！
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