架空請求にご注意

「電子商取引における遅延が成立しております。
期日が経過している為、本日中に必ず連絡下さい。
(株)ブロス 03-5924-6536」

先日このようなショートメールが届きました
電話番号を検索してみたところ、多くの方々に届いているようで
弁護士事務所などでは早速「詐欺認定」しているところもありました

対策は「無視」です
この手のメールはとにかく絶対に電話(反応)してはいけないということです
もし怪しい動画を視てしまっていたり、いかがわしいサイトの利用歴があったり
「後ろめたいモノ」があったとしても
このショートメールが送られてきた段階では
不特定多数にバラまいているだけですの
私達はまだ特定されていません
表記されている電話番号に発信(返信)した時点で特定されるのです
この手のメールは無視。ひたすら無視することです

そもそも金銭を請求をするのであれば
氏名を明記し送信されてきますし
請求の元となった行為が「いつ」「どこで」「どのようになされた」が
明示されていなければなりません
請求する会社の情報(住所・URL 等)も明示されているはずです
そもそもショートメール(SMS)で送信というのがあり得ない請求方法なのです

このブログをエントリーしている最中に
70代のお客様からこんなご相談の電話がありました

「アマゾンジャパンから102,000円の請求の電話があったが
 身に覚えがありません」

ここでのポイントは「電話があった」という点です
詳しく聞いてみると、どうやら私同様、最初にショートメールが届いたようで
「アマゾン」ということで、メールに表記されていた電話番号に
誤って返信してしまったようなのです(スマホはクリックすると自動発信してしまう)
後日アマゾンジャパン相談室を名乗る組織から電話があったそうで
残念な事にご自身の氏名、生年月日を答えてしまったそうなのです
相手にしてみれば電話が掛かって来た時点で
詐欺を働くために騙しやすい人としてマークしています
そして言葉巧みに「氏名」「生年月日」を引き出したのです
このような業者間では「騙しやすい人」の情報が売買されているとも言われています
一度でも悪質業者・詐欺業者にマークされてしまいますと
被害に遭われた方には申し訳ありませんが『カモ』扱いにされてしまい
徹底的に狙ってくるのがそういう輩の特徴なのです

この業者の情報は
「アマゾンジャパン相談係 03-4329-1329」
です、ご注意下さい。

このお客様にはこの電話番号からの着信は拒否するよう伝え
文書等で正式な請求がなされるような状況であれば
弁護士に相談するよう伝えました

このような初歩的な架空請求でも引っかかってしまう方が大勢いらっしゃるようです
スマホは便利なツールですが、その反面こういう詐欺まがいの犯罪を
生む温床でもあるようです
無視すれば良いだけと理解できていても
突然このようなメールが届いてしまった場合
不安に感じてしまうのも事実です
ご紹介した2つの例は氷山のほんの一角に過ぎません、ご注意ください

嫌な時代になったものですね

それではまた次回、またこの場所で

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