OP戦 疲労 ケガ

あらためて阪神の3月(OP戦)のカレンダーを見てみると
試合数は18ある。レギュラーシーズンから比べると試合数は少ないけど
移動日なし(高松>倉敷>大阪>関東)の6連戦があったり
意外に厳しい日程が組まれている
まだまだ投手が完投するなんてことはないと思うけど、
野手ではフルイニング出ずっぱりの選手もポツポツ出始めてる
ベテランはじっくり調整しながら、開幕を迎えることができるだろうけど
若手や実績のない中堅クラスは開幕1軍を目指して、この寒い時期から
全力プレーでアピールし続けないといけない
まあプロなんだし、競争は当然ちゃ当然なんだろうけど、、、
そーゆー意味では去年のオレ流のやりかた<キャンプ初日に紅白戦>は
かなり驚いた、ベテランもルーキーも関係なかった訳だからね、、、

残念ながら的場くんは今年もOP戦で故障、開幕絶望となった
いくらOP戦で数字を残しても、故障しちゃったら全く意味がない
本当に残念なことだと思う

次元は違うけど、俺も3月からソフトボールが解禁になった、些細なケガでも仕事への影響を考えると恐いもので、遊びとはいえアップからまじめにやっているつもりだ。以前阪神のキャンプは「緊張感に欠ける」「ダラダラしている」「声が出ていない」なんて言われてたけど、ケガするのは試合中よりも練習中のほうが多い、気の緩みが原因だ!なんて言う人もいるけど、ケガの原因って本当にそういうものもあると思う。プロテクター、サポーターなんかがいくら進化してもケガを軽減する道具であって、ケガを無くすのは本人やチームの意識の問題なんだと思う。
素人意見だけど、歳を重ねると逆にこういう部分って気になるんよね、、

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