Apple シリコンと Big Sur

コロナウイルス感染拡大が第三波を迎えつつあります
運動不足でちょっぴり丸くなったお腹まわりが気になる今日この頃ですが
皆様はいかがお過ごしですか?

ついに Apple シリコン搭載の Macintosh が発売されました
Apple シリコンは「M1」と命名されました
まずは MacBook Air、MacBook Pro 13-inch、Mac mini から発売開始
(MacBook Pro 16-inch、iMac、Mac Pro は搭載を見送られました)
MacBook Air は全て M1 モデルに刷新されましたが
MacBook Pro 13-inch、Mac mini は Intel CPU モデルとの併売となっています

併売モデルの特徴は M1 モデルは低価格のエントリーモデルが設定されていますが
継続販売の Intel モデルは 256GB ではなく 512GB からとなり
最低価格が上昇したので割高な印象を受けます

CPU の更新にあわせ OS が ver.11 / Big Sur にアップデートされました
Big Sur / ビッグサーとはアメリカ・カリフォルニア州沿岸地域の名称だそうです
OS X Public Bata が 2000年、ver.10.0 が 2001 年の発表でしたから
約20年ぶりのメジャーバージョンの更新となりました

M1 Mac の特徴ですがメモリ、ストレージ= SSD とも
購入後に増設できない構造となりました
メモリについては標準 8GB 、オプション 16GB の二択です
SSD はエントリーモデルが 256GB、上位モデルが 512GB
オプションで 1TB or 2TB に増設可能です

注意点としては Boot Camp がサポート外となりましたので
Windows OS をインストールできなくなりました
Parallels などの仮想化ソフトの対応待ちとなります
まぁ CPU が非 Intel ですから
Windows がインストールできないというのはある意味当然ですよね

まずは一報まで

それではまた次回、またこの場所で

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